リクルートエージェントの評判ってどうなんだろう。
私もはじめて転職をしたとき、緊張しながら初回面談をしたのを覚えています。
この記事では、実際にリクルートエージェントを利用した体験談も含めて口コミ・評判を紹介します。
わからないことが多いまま一歩踏み出すのは緊張して当然です。

この記事を読んで、とりあえず登録するか決めてみてくださいね。
はじめての転職におすすめ!
転職成功実績No.1のリクルートエージェント
プロに相談できるのはもちろん、書類添削や自己分析、面接対策などトータルでサポートを受けられる!
※無料で利用可能


リクルートエージェントとは
総合型の転職エージェント
リクルートエージェントは、幅広い業界・職種を取り扱う総合型のエージェントです。
総合型のエージェントは下記のような特徴があります。
- 求人数が圧倒的に多い
- 特定の年代や業界・職種に限られない
- さまざまな業界の転職市場の動向に精通している
運営会社の概要
運営会社は株式会社リクルートです。


社名 | 株式会社リクルート |
---|---|
本社所在地 | 〒100-6640 東京都千代田区丸の内1-9-2 グラントウキョウサウスタワー |
資本金 | 3億5千万円 |
従業員数 | 20,767人 (2024.4.1現在 / アルバイト,パート含む) |
取締役 | 北村 吉弘氏 |
サービスの内容
エージェントサービスの内容は以下の通り。
- 初回面談(希望業界・職種、経歴の確認、転職のやり方)
- 自己分析のサポート
- 書類添削
- 非公開求人の紹介
- 面接対策
- 内定までの企業とのやりとり
1から10まで転職サポートを受けることができます。
リクルートエージェントの良い口コミ・評判


理想の職に就けた
俺はリクルートエージェント使ったわ エージェントがあたりだったのか完璧理想の職につけた 書類の書き方や求人の絞り込み、対策とか交渉までやってくれてすげーよかった
出典:X
こちらの方は、転職における全てのステップで支援してもらえたことに満足しているようです。
初めて転職する人にとっては心強い味方になります。
初回面談で前向きな気持ちになれた
リクルートエージェントの方との初めての面談終わった〜話しやすくて安心。 いつまでに何をやりましょうっていうのが明確化になって、なんだかできる気がしてきた。前向きな気持ちになったよ〜
出典:X
人生を左右するかもしれない転職先を決めるのですから、担当との相性は大切です。
話しやすい雰囲気だけではなく、豊富な経験や知識で適切なアドバイスをしてくれるかどうかもチェックしましょう。
この人と頑張りたいと思える担当者と出会えた
今世話んなってるリクルートエージェントの担当さんが好きすぎて少しでもいいとこに転職したいってモチベになってる。もともとちゃんと自分の最大のとこ狙ってはいるんだけど、諦めかけた時にこの人と頑張りたいって思える。ありがたい。出典:X
「この人と頑張りたい」と思える担当者と出会えるのは素敵ですね。



転職活動は、孤独感や不安を感じることが多いので、支えてくれる頼もしいサポーターがいると安心です。
リクルートエージェントの悪い口コミ・評判
転職の役に立たなかった
昔転職エージェントでリクルート使ったが、びっくりするほど役に立たなかったな。。。 なぜかエージェント経由しないリクルートのサイトから応募して面接進んだら途中からエージェントが入ってきて、さもやりましたよ感出してくるのが謎だった。。。 なにもしてないのに。。。
出典:X
担当者の対応に疑問を覚えることもあるでしょう。
あまりにもひどい場合は、担当者変更を申し出てみるのも良いかもしれません。
システムが使いづらかった
リクルートエージェントって、何でこんなに使いにくいんだろ…
他社と比べて色々面倒すぎて面談断ればよかったって少々後悔…
出典:X
他のエージェントで作成した応募書類が使えず、再度入力し直したなど手間がかかった点が、悪い評価につながったようです。
ほかにも、「メールが大量に来る」、「担当者のスキルにばらつきがある」など声もあがっていました。
担当者からの連絡が無いor遅い
リクルートエージェントの担当者、全然返信来なくてめっちゃ不安なんだけど、、担当変えてもらいたいなあ、、
出典:X
担当者から連絡が遅いと不安になりますよね。
ただ、連絡が来ずに先に進めない場合は、担当者変更を検討しましょう。
実際に使って良かった&惜しかったところ


良かったところ①担当者の寄り添う姿勢
当時の担当者は、私の心情に寄り添ってくれて「一緒に転職を成功させましょう」と気持ちを前向きにしてくれる方でした。
書類選考がなかなか通らないときも、励ましの言葉をくれたり、改善策を見つけてくれたり。
高圧的な対応や活動を急かされることはなく、私にとって心強い転職のサポーターでした。
良かったところ②各種セミナーが充実
リクルートエージェントは、転職に役立つセミナーが充実しています。
たとえば
- 自己分析
- 職務経歴書の作成方法
- 適職診断
- 面接力
- 自己分析・志望動機の作成方法
- 未経験からの転職
アーカイブ配信もされるので、都合が良いときにチェックできます。



私は、自己分析セミナーに参加したことがあります。自己分析の流れ、自己PR文の組み立て方など参考になりました。
これらのセミナーに参加して”転職力“をアップさせましょう。
良かったところ③希望の業界経験者が担当になる可能性がある
私が未経験業界をめざしていたときは、希望する業界の経験がある方が担当になりました。
求人数が多い分、担当者の経歴もさまざまなのがリクルートエージェントの良いところ。



転職のアドバイスだけではなく業界の話も聞けたので、働く姿がイメージしやすかったです。
惜しかったところ①求人数が多すぎて選び切れない
求人数が多いことはメリットであるものの、私は応募するかの判断に苦労しました。
たとえば事務職を希望していたとしても、さまざまな業界・職種の紹介求人が送られてきます。
希望条件をある程度絞った上で、検索したり紹介してもらったりする方が良いかもしれません。
惜しかったところ②定期的に進捗確認の連絡が来る
転職活動が滞っていると、メールや電話で進捗状況のお伺いの連絡が定期的に連絡が来ます。
エージェント側も仕事なので仕方ないことですが、自分のペースで進めたい人にとっては、デメリットかもしれません。
すぐに転職活動を始めない人、急かされたくない人は、案内不要だと伝えましょう。
惜しかったところ③担当とLINEでやりとりができない
リクルートエージェントは担当社とのやりとりは、電話またはメールです。
電話だと担当者と時間が合わなかったり、他のメールに埋もれてしまったりと連絡が取りづらくなることも。



LINEでやりとりできるエージェントは気軽に連絡がとれたので便利でした。
転職エージェントを選ぶポイント


総合型と特化型を併用する
総合型と特化型のエージェントを併用するのがおすすめです。
幅広い求人を総合型エージェントでチェックしつつ、特化型エージェントで業界や職種に合った対策ができるからです。
- 総合型
- 特定の業界や職種、年代が限定されていないのが特徴です
- 特化型
- 20代向け、未経験から事務職になりたい人、金融業界の求人紹介に強いなどの特徴があります
求人数で決める
求人数が多いエージェントを一つ利用しましょう。
幅広い求人があれば、自分では思いつかなかった仕事に出会えたり、可能性を広げたりできます。
今回紹介したリクルートエージェント
事務職が狙えるかどうか
特定の業界や職種に特化した転職エージェントも一つ利用しましょう。
業界や職種に合わせた応募書類作成や面接対策ができるからです。
たとえばミラキャリ
未経験OKの求人も多いので、どのような仕事があるのか紹介だけしてもらうのもありでしょう。
社会人経験が浅い若者向けの求人があるか
社会人経験が浅い人は、20代・第二新卒向けの転職エージェントの利用を検討します。
第二新卒OKの求人や、20代転職のアドバイスを受けられるからです。
たとえば、UZUZ
エージェントとの相性が合うか
エージェントとの相性も一つのポイントです。
人生を左右するかもしれない転職ですので、担当者のやり方に違和感を覚えたら変更を検討しましょう。
たとえば、
- 希望業界・職種への転職は無理だと決めつけて、別の業界や職種を紹介される
- 会話のペースが合わない
- 仕事に対する考え方が異なる
- こちら側の意見に否定しかしない
エージェントのやり方に疑問を感じたまま活動するのは避けたいものです。
リクルートエージェントの利用の流れ
公式サイトから登録する流れを解説します。
入力したメールアドレス届いた確認メールに記載のURLをタップ


ほかのサービスの登録するか選択して登録完了!


登録時に入力する職務内容は、あとで職務経歴書を作成するので簡易的なもので大丈夫です。
よくある質問


リクルートエージェントで面談をしないとどうなる?
登録後の面談をしないと希望条件に合う非公開求人を紹介してもらえません。
理由について公式サイトのQAでは次のように回答しています。
転職エージェントでは非公開求人を保有していますが、面談をしないと、登録者がどのような求人情報を知りたいのか、転職に対しどのような条件・意向があるのかが分からないため、希望に合致した求人の紹介がされない可能性があるからです。出典:公式サイト



登録後の面談は面接ではないので、緊張しすぎる必要はありません。
効率的に非公開の求人をチェックしたい人は面談をしましょう。
リクルートエージェントの書類選考の通過率は?
エージェント経由で応募したからといって、書類選考率は上がりません。
転職希望者のスキルや経験と、採用企業が求める人物像がマッチした求人に応募すれば確率は上がるでしょう。
マッチ度が高い求人を探してくるのがエージェントの役割でもあります。
エージェントを使ったら転職しないといけなくなりますか?
エージェントを使ったとしても、検討した結果、転職しなくても大丈夫です。
転職するべきなのか、もう少し現職に残るのか判断するためにエージェントを利用するパターンもあります。
自分の今の状況でどのような求人に応募できそうなのか確認するのも良いでしょう。
転職エージェントを使わない方がいい人はいますか?
以下に該当する人は転職エージェントを使わなくても良いかもしれません。
- 自力で転職活動を進められる
- エージェントが間に入っていない企業へ応募したい
- すぐに転職する気がない
これらに当てはまらない人は、登録と初回面談を済ませて非公開求人をチェックしてみる価値ありです。
すぐ転職するつもりはなくても使えますか?
すぐに転職しない人も登録は可能です。
公式サイトには以下の回答が記載されています。
すぐに転職をお考えでない方も、ご登録いただけます。なお、弊社の取り扱い求人は刻々と変動するため、ご希望の転職時期の2~3カ月前を目安に、お申し込みいただくことをおすすめします。出典:公式サイト
非公開求人は登録するだけで見られますか?
非公開求人は、登録するだけでは閲覧できません。参照:公式サイト
登録後に案内される初回面談のあとに担当者が紹介するシステムです。
公式サイトでは、求職者一人ひとりの希望条件に合った求人を紹介するためと説明しています。
まとめ
私自身の体験談をふまえてリクルートエージェントの口コミ・評判を紹介しました。
特に初めて転職活動をする人は、何から手をつけて良いのかわからないと思うので、登録しておいて損はないでしょう。
初回面談のときに、最初に何をすべきか、どのような流れで進めればいいのかを教えてもらえます。
すべて無料で利用でき、転職が必須ではないので、毎日忙しい損害サービス社員は使わないともったいないです。
リクルートエージェントは、損害サービスからの転職実現に役立ちますよ。
はじめての転職におすすめ!
転職成功実績No.1のリクルートエージェント
プロに相談できるのはもちろん、書類添削や自己分析、面接対策などトータルでサポートを受けられる!
※無料で利用可能

