
インターネットアカデミー受講しようか迷ってるけど、受講料が高くて一歩を踏み出せない。少しでも安く受講できる方法ないかな?



私も受講する前は迷いました…。
でも、インターネットアカデミーには、最大56万円の受講料が戻ってくるお得なコースがあるんですよ。
実際にそのコースを受講して、給付金をもらった私が、その流れを解説していきます。
インターネットアカデミーの講座をお得に受講する方法は?
国の制度である「教育訓練給付制度」の対象講座を受講することです!
【最大56万円割引】教育訓練給付とは


給付条件
下記は厚生労働省のホームページから引用した給付条件のマップです。
引用:厚生労働省 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/jinzaikaihatsu/kyouiku.html
つづいて、インターネットアカデミーで対象となる給付金を説明します。
一般教育訓練給付金
受講費用の20%、最大10万円が助成されます。
専門実践教育訓練給付金
受講費用の70%、最大56万円が助成されます。
給付の対象者
給付の対象者
- 雇用保険の加入期間が2年以上(※)
- 在籍中もしくは、離職日の翌日から1年以内
※2回目以降の利用は雇用保険の加入期間が3年以上



条件に該当するのか事前に確認することができます。
詳しくはハローワークインターネットサービス※をご参照ください。
※毎週日曜日22:00~8:00は定期メンテナンスのため使用不可
インターネットアカデミーの講座で給付申請するまで
ここでは、給付金支払要件の照会~申し込み~受講開始までの流れを説明します。
郵送で照会することも可能です。下記は、記入事項でつまづきやすいポイントです。
- 雇用保険の被保険者番号
- 指定番号・学校名・講座名 ※決まっていない場合は空欄でも可
- 訓練の種別(今回紹介する講座の場合は「専門実践教育訓練」です)
- 受講開始日(講座が決まっていない場合は、おおよその日)
※受給可否の基準日となるのでなるべく正確な日の方が良いです。
講座の説明と、その場でキャリアコンサルティング(後述)の予約を取りました。



インターネットアカデミーの担当者も給付金について熟知していたので、疑問点は一度聞いてみてくださいね。
キャリアコンサルティングで、コンサルタントがジョブカードにコメントしてくれます。
そのジョブカードと下記の書類を持って、同日に受給資格確認の手続きも行います。
- 受給資格確認票(ハローワークなどで配布)
- ジョブカード
- 本人確認書
- 口座情報
- マイナンバーカード
いよいよ受講スタートです!
つづけて給付金申請から振込みまでを説明していきます。
インターネットアカデミーの講座で給付金申請~振込みまで
【1】受講費用の50%(最大40万円)の申請
申請期間は受講開始6ヶ月経過後から1か月間です。期間を過ぎないように注意が必要です。



毎日1時間ほどコツコツやっていけば、余裕をもって終わる量なのでご安心ください。
申請には下記の書類が必要です。
- 支給申請書※
- 受講証明書※
- 領収証※
※インターネットアカデミーからもらう書類です。 - 受給資格者証(キャリアコンサルティングのあとの受給確認でもらう書類)
- 教育訓練経費等確認書(いくつかの質問に答える用紙)
- 専門実践教育訓練給付最終受給時報告(いくつかの質問に答える用紙)
- マイナンバーカード
- インターネットアカデミーから申請に関する連絡はありませんので、ご自身で管理が必要です!
当日は受付で「専門実践教育訓練給付金の申請に来た」と伝えましょう。
【2】受講費用の20%(最大16万円)の申請



6ヶ月で受講完了させれば【1】と一緒に申請が出来ます。
スキルチェックは何度でも受験可能です。
- 修了認定日(スクール側が認定する修了日)から1年以内に雇用保険に加入していることが条件です
【1】の申請のほかに下記が必要です。
- 修了証明書
※インターネットアカデミーからもらう書類です。
- マイナンバーカードをお忘れずに!
当日は受付で「専門実践教育訓練給付金の申請に来た」と伝えましょう。
インターネットアカデミーで対象となるコース
インターネットアカデミーで専門実践教育訓練給付金が対象のコースを説明します。



インターネットアカデミーには、一般教育訓練給付金(最大10万円OFF)が対象のコースも複数取り揃えていますよ。
IoTエンジニア 育成コースA +ECHONET IoT MASTER | IoTエンジニア 育成コースB | AIエンジニア 育成コース | AI×IoTエンジニア 育成コース | |
---|---|---|---|---|
金額 | 917,400円 | 688,160円 | 456,500円 | 902,990円 |
支給金額 | 560,000円 | 481,712円 | 319,550円 | 560,000円 |
自己負担 | 357,400円 | 206,448円 | 136,950円 | 342,990円 |
コース特徴 | IoT技術+サーバー・セキュリティ | IoT製品・技術 | AIプログラミング | AIプログラミング+IoT技術 |
備考 | ※いずれのコースもHTML/CSS/Javescriptは学べます |
インターネットアカデミーで学べること
こちらの記事では、私がインターネットアカデミーで受講して学んだことを詳しく紹介しています。



インターネットアカデミーは元受講生の私がおすすめするスクールです


【体験談】申請からどのくらいで振り込まれる?
私の場合、給付金申請から1か月くらいで指定の口座へ振り込まれていました!
給付金をもらってお得に受講するならインターネットアカデミー
助成金をもらって新しい学びができるのは、
「56万円もらえるなら思い切って受講してみようかな」と感じる方多いのではないでしょうか。
少しでも気になった方は、インターネットアカデミーの無料カウンセリングを受講することをおすすめします。
まとめ
さいごに、給付金をもらうまでの簡単な流れを改めて説明します。
インターネットアカデミーであれば、給付金や、キャリアコンサルティングのアドバイスをもらえます。
56万円がをもらえるチャンスなので、利用することをおすすめします!
インターネットアカデミーでは、給付金の申請方法も詳しく教えてもらえるので、少しでも気になった人は無料カウンセリングを受けるとイメージしやすくなります。
最後までお読みいただきありがとうございました。