- WWSの具体的な学習スケジュールが知りたい
- 途中で挫折しないか不安……
- お金と時間だけは無駄にしたくない!
- 受講後はどんな活動をしているの?
WWSへ入会検討しているのであれば、実際に受講生の声を聞くのが手っ取り早いです。この記事では、WWSの学習スケジュール、早期卒業のコツを紹介します。この記事を読めば、具体的な学習イメージができるので、WWSを利用するか判断できます。
この記事を書いている人
- WWS認定ライター『しみ』
- 23日間でWWS認定ライターへ
- 卒業して2週間ほどで案件獲得


私の場合、仕事の日は1-3時間、休日は3-5時間作業しました。すべてのカリキュラムを終わらせるのに60時間以上かかりました。WWSに入会して後悔しないためには、「Webライターになりたい」という熱意と毎日の作業時間が必要です。お得に受講したい人は、早期卒業によるキャッシュバック制度もあります。

・未経験でも30日でWebライターをめざせる
・試験に合格後は案件紹介あり!
・最大12回の添削で徹底的に文章力を鍛える
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※入会審査の申し込み後の割引き申請、キャッシュバック以外の返金等、運営側が不適切と判断した場合は無効となります。
WWSは30日でWebライターをめざせるスクール
\スクールの説明を読み飛ばす人はタップ/
WWS(Web Writer Studio)は株式会社メリルが運営するWebライタースクールです。株式会社メリルは、Webメディア運営やシステム開発を行う会社です。

スクール名 | WWS(Web Writer Studio) |
---|---|
料金 | 入会金165,000円(税込) ※合格後は月3,300円 |
添削 | 最大12回 |
案件紹介 | 試験合格後にあり |
質問サポート | LINEで質問 |
運営会社 | 株式会社メリル |
WWSを選んだ理由

\WWSを選んだ理由を読み飛ばす人はタップ/
私がWWSを選んだ理由は、なかじさんのマインドが深く根づいたスクールで学べるからです。
なかじさんの会社が運営するスクール
WWS入会した理由は、なかじさんの会社が運営するスクールだからです。なかじさんのYouTube『Web職TV』では、「誰でも稼げるようになる」などの、甘い話はありません。なかじさん自身の経験や苦労をもとにブログ運営の厳しさを教えてくれます。

なかじさんの会社が運営するスクールは、徹底的な指導を受けられるという信頼感がありました。
添削回数の多さ
WWSでは、最大12回の個別添削を受けられます。ほかのスクールでは数回~10回ほどです。添削回数の多さに対して、WWSの入会金は控えめでした。ほかのスクールと比較して、費用対効果が高いことがWWSを選んだ理由の一つです。
キャッシュバック制度
キャッシュバック制度があるのもWWSを選んだ理由です。努力が報われる喜びがあるからです。明確な目標は、執筆のモチベーションになります。WWSでは入会してから29日以内に認定ライターになると、受講料が日割りでキャッシュバックされます。
WWSの体験談!23日間の学習記録を公開!


WWSの学習スケジュールは、リード添削2回→記事作成2回→ライティング試験です。私の場合、WWS受講開始から試験合格まで23日間でした。
WWSカリキュラムの詳細は、公式YouTubeチャンネルで解説しています。カリキュラムは成績によってスキップできます。


私のWWSでの大まかな学習スケジュールは次のとおりです。カリキュラム終了までに60時間以上かかりました。作業時間は、仕事の日は1-3時間、休日は3-5時間ほどです。
- 入会から6日でリード文の1回目が終了
- 入会から10日で記事作成の1回目が終了
- 入会から16日で記事作成の2回目が終了
- 5日間で試験用の記事を作成して提出
- 入会から23日目で認定ライターになる
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【文章力だけじゃない!】WWSで学んたこと


WWSでは、読者ニーズを満たす文章を書く難しさ、ブロガーとWebライターの違いなど、文章力以外のことも学べました。
思考をフル回転させて文章を書く
WWSでの学習は、思考をフル回転し続けた1か月間でした。自分が書いた文章と向き合って、『本当にこの文章で読者ニーズを満たせるのか』をじっくり考えました。たとえば、次のことは、最適な文章がすぐに見つからないので苦戦しました。
- 読者の悩みを解決する
- 悩みの奥にある読者の気持ちに向き合う
- 記事を読む人が疑問に感じることを予測してフォローする
- 読者が把握していないニーズ(潜在的ニーズ)を満たす



文章を考えるのが、これほどにも思考力が必要だとは思いませんでした。
本文執筆よりも難しくて時間のかかる推敲
推敲は、本文の執筆よりも時間がかかって難しいと気づきました。これまで推敲は『見直し』くらいの感覚でした。しかし、次のように推敲ではやるべきことが多くあります。
- 誤字脱字のチェック
- 冗長表現がないか
- 主語抜けなどの文法チェック
- 読者のニーズを満たす構成
- 読者の心理を想定したライティング



推敲によって自分が書いた文章が磨かれ、読者に伝わるのだと実感しました。
記事の書き方が異なるブログとWebライター
WWSでは、Webライターと個人ブログで文章の書き方が違うことも学びました。ブロガーは、個人の経験や感情を出しても共感につながります。しかし、Webライターの役割はたしかな情報を読者に届けること。著者の感情は関係ありません。読者の気持ちに寄り添いつつ、客観的な事実をもとに執筆することが大切だと学びました。



特に、初心者Webライターが個性を出そうとすると、記事の方向性がズレると思いました。
ほかの人の記事添削には学びが多い
受講生同士のフィードバックを通して、『読者が何に違和感を覚えるのか』を意識して記事を書くようになりました。ほかの人の記事を読むと、疑問に感じることが多々ありました。
- この単語の意味は何だろう?
- 言い回しが回りくどい
- いきなり話題が変わってる
しかし、何度も推敲を重ねたはずの自分の記事にも同じミスがあったのです。いかに読者目線で記事を書いていなかったのかを痛感しました。書き手目線からいったん離れると『伝わる文章』が見えてくることを学びました。
【受講生が解説】WWSで得られたものは大きかった


私にとってWWSでの学びは大きなものでした。
- 文章力を徹底的に鍛えられた
- 添削会でプロに疑問点を相談できた
- 受講生同士のフィードバックが役に立った
- 仲間の頑張りでモチベーションがアップ
文章力を徹底的に鍛えられた
WWSでは、最大12回の添削で文章力を徹底的に鍛えられました。30日間とすると、約2日に1回添削を受けられます。添削内容も充実してます。たとえば、『まあ、これでいいか』と妥協して書いた文章は、確実に指摘されます。
一文一文に対して「なぜこの文章が必要なのか」、「読者は疑問に思わないだろうか」などを考え抜いて書くことが求められる課題でした。
添削会でプロに疑問点を相談できた
WWSでは週に一回、受講生が書いた記事をWWSスタッフが添削する添削会が行われます。小さな疑問点でも、現場をよく知るWWSのスタッフが丁寧に回答してくれます。



添削会では多くの人から質問が出るので、質問しやすい雰囲気です。
受講生同士のフィードバックが役に立った
WWSでは、Slack内で受講生に記事のフィードバックをもらえます。フィードバックをもらった人は、ほかの人の記事添削を行います。以下はフィードバックのメリットです。
- 自分では気づかないところの指摘をもらえる
- 他人の記事を添削すると、よくあるミスや自分のクセに気がつく
- 自分の記事でわかりにくい文章が明確になる
仲間の頑張りでモチベーションがアップ
WWSのSlack内には。受講生の成果を報告する場があるのが特徴です。
- 『カリキュラムの○○が終わりました』
- 『ライティング試験を提出しました』
ほかの受講生の成果がわかると、モチベーションもアップします。オンラインスクールでよくある孤独感は感じません。



WWSの受講生は、前向きな人が多い印象です。課題や試験でうまくいかないときはみんなで励まし合って、あきらめず次の課題や試験に取り組みます。
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【キャッシュバック成功者が解説】早期卒業のコツ


私は23日間でWWS認定ライターとなり、キャッシュバックを利用しました。私が感じた早期卒業のコツを紹介します。
毎日2時間以上は確保する
早期卒業をめざしたい人は、毎日2時間以上、休日は4-5時間以上は確保しましょう。添削結果は、最短で当日、2.3営業日後には返ってきます。添削スピードに合わせるためには、時間の確保が必要です。
すべて机の前で作業する必要はありません。通勤電車内、お昼休憩、なんとなくスマホをいじる時間を使います。スキマ時間でも競合調査や構成案の検討、本文執筆などできることがあります。
常に次の課題を見据える
常に次の課題を見据えて受講しました。課題を提出するたびに一息つくと、スイッチを入れ直すのに時間がかかるからです。たとえば、課題を提出したら、ライティング試験のキーワード選定や競合調査、構成を考えます。常に次の課題のことを考えながら進めると、手が空く時間がないほど充実します。
ライティング試験の執筆テーマは自由(一部ルールあり)でした。自由だと意外と決まらないので、課題が終わってから考えると時間がかかります。
ほかの副業やブログは一旦お休みする
私はWWSの受講中は、ブログ運営を一旦ストップしました。複数のものに手を出すと、どれも中途半端になるからです。ブログを書く時間があれば、次の課題を進めたり、『ブログライティングの教科書』で復習したりできます。WWSでの学習に専念することが早期卒業のコツです。
過去に指摘されたところをまとめる
個別添削や添削会で指摘された箇所をまとめておくと、推敲しやすいです。推敲は時間がかかるので、チェックリストがあるだけで時間の短縮になります。個別添削で指摘された箇所は、ライティング試験でもチェックされる項目です。自分用の推敲リストを作って効率的に学習を進めましょう。
WWS認定ライターになった後の活動


私は、WWS認定ライターになったあとすぐにWebライターとして活動するための準備をしました。ここでは、認定ライターになったあとの活動について紹介します。
ポートフォリオを作成
試験に合格したあとは、ポートフォリオ記事を3つ執筆。Webライターとして執筆したいジャンルの記事です。応募したい案件が見つかったときにすぐに応募できるように準備しておくのが大切です。
別のコミュニティでライティング案件を獲得
別に入っていたコミュニティで1件案件を獲得。Webライターとして活動していることを知っていて声をかけてもらいました。単価は決して高くはありませんが、一歩前進できたことがモチベーションにつながります。



どこからチャンスがあるかわかりません。つながりを持っておくのが大切なんだと感じました。
営業メール作成&送信
書いてみたいメディアをいくつか選んで営業メールを送信。クライアントに自分の魅力を伝える、メディアの課題を自分のスキルで解決できることをアピールする点は、記事作成と似ています。自分のスキルが応募先のメディアでどのように活かせるのかを言語化するのが難しいと感じています。



営業メールを作成するのは初めてだったので、AIを使いながら作成しました。
WWSで文章力を身につけてWebライターとして働く準備をしよう


WWSでは文章力だけではなく、Webライターとして必要な心がまえも身につきます。個別添削や添削会で、Webライターの現場をよく知っている方から指導を受けられるからです。WWSのカリキュラムは超実践型です。思考をフル回転させて読者心理を先読みし、検索意図や潜在ニーズを満たす記事をつくる必要があります。
WWSで繰り返し記事を書けば、Webライターとして働く準備ができます。お得に受講したい人は、早くスキルを身につけて早期卒業によるキャッシュバックを利用しましょう。早期卒業のコツは先の課題を見すえながら取り組み、WWSでの学習に時間を割くことです。キャッシュバックを利用できれば、時間もお金も無駄になりません。
本気でWebライターをめざしたい人はWWSの説明会で詳しい話を聞いてみましょう。
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