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さっぴーん
転職3回の元損サ。損害保険会社の損害サービス(自動車3年、火新1年)に4年在籍。保険代理店、Webデザインスクール、Web担当者を経て、現在では毎日定時上がりの金融事務として勤務。

損保で働く人がなるべく負担をかけずに転職するためのブログ。

Webデザインスクールに通って自信をもてるようになった経験を活かして学びについても発信中。

【経験者へ聞いた!】生命保険の営業を辞めてよかった&後悔した体験談

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  • 生保の営業、辞めたいけど辞める勇気がない
  • 辞めて時間と心のゆとりがほしい
  • 生保の営業を辞めた人は後悔してないのかな

生命保険の営業は完全歩合制であり、自分の成績によって給与が左右される厳しい仕事です。辞めたいけど辞められない人は、無意識のうちに自分を縛り付ける考え方をしているかもしれません。

このブログでは、生命保険の営業から転職した方へアンケートを実施。転職してよかったこと・後悔したことを紹介します。同じ悩みをもつ人の体験談から勇気をもらい、生命保険の営業の苦しみから解放されましょう

アンケートの結果、生命保険の営業を辞めて最もよかったのは「自分や家族との時間を取り戻せたこと」でした。一方で、転職で後悔したことは「なにも後悔していない」という回答が最多でした。最初の一歩を踏み出すのには勇気が必要です。しかし、最初の一歩さえ踏み出してしまえば、生保営業のプレッシャーから解放されて心から笑える日々に近づきます。実際に生命保険の営業を辞めた方々からも「転職してもなんとかなる」との声が多くありました。

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<アンケート概要>

  • 回答数:27名
  • 期間:2025年9月~2026年1月
  • 方法:クラウドワークスで募集

参照:クラウドワークス

目次

【経験者へ聞いた!】生命保険の営業を辞めてよかったランキング

生命保険の営業から辞めた方々へ「転職してよかったこと」を聞きました!

  • 第1位:自分や家族との時間を取り戻せた
  • 第2位:数字のプレッシャーからの解放
  • 第3位:自腹の経費が消えて、手元に残るお金が増えた
  • 第4位:自分には「保険以外でも通用する力」があると自信がついた
  • 第5位:ギスギスした人間関係がなくなった

第1位:自分や家族との時間を取り戻せた

辞めてよかったことで最も多かったのは、ワークライフバランスの改善に関する回答でした。生命保険の営業は、お客様中心の活動になりがちです。

商談はお客様の都合に合わせて、平日の夜もしくは休日かメイン。「いつ電話がなるかわからない」といった精神的な拘束によって追い詰められる人も多いはず。

転職した方々は、自分や家族との時間が増えたのと同時に心の余裕を実感しています。

〈アンケートでの声〉

  • 時間の使い方がお客様ではなく自分主体になり、余裕ができた
  • 今は家庭の時間も大事にできるようになった
  • 土日休みになり、子供たちにしっかり向き合えるようになった
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「家族にお総菜ではなく、手料理を食べさせられるようになった」との回答は印象的でした。

第2位:数字のプレッシャーからの解放

第2位はノルマに関する回答でした。生命保険の営業にとっての数字(ノルマ)は単なる目標ではありません。未達成であれば上司から詰められ、職場での居場所さえ奪われるような残酷なものです。

〈アンケートでの声〉

  • 毎月のノルマに追われなくなった。保険よりも圧倒的に数字が取りやすい
  • 無意味に怒鳴られなくなり、精神的に追い詰められることが減った
  • 日曜の夜や長期休暇中に、仕事のことを考えて憂鬱にならなくなった

「(ほかの営業は)保険より圧倒的に数字が取りやすい」といった声からは、環境を変えるだけでストレスの質が大きく変わることがわかります。

第3位:自腹の経費がなくなり、手元に残るお金が増えた

第3位は年収に関する回答でした。これは、転職で単に収入アップしたという意味ではありません。営業活動の費用を自腹で負担しなくなったため、手元に残るお金が増えたといったケースです。

  • 商談時のカフェ代
  • 手土産代
  • 営業車の維持費
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自腹を切る費用が減り、家計の状況が改善されたとの声もありました。

生活の満足度を上げるためにまずは、働くほど自分のお金が減っていくという負のループから抜け出すことが重要です。

〈アンケートでの声〉

  • 休みが増えたのに年収が増えた。給与が見合っていないという不満が解消された
  • 車の業務使用がなくなり、車両にかかる維持費が大幅に軽減された

第4位:自分には「保険以外でも通用する力」があると自信がついた

第4位には、スキルについての声が挙がりました。「自分は保険しか売れない」や「ほかの仕事で通用するスキルがない」といった考え方は思い込みの可能性があります。

「外の世界(保険以外)は圧倒的に数字が取りやすい」との回答のように、過酷な環境で培った対人力は、即戦力となる武器です。

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無形商材をゼロから提案し、何度断られても立ち上がった経験をもつ生保営業のみなさんは『超人的なスキル』を持ち合わせています。

〈アンケートでの声〉

  • 保険以外にもお金の稼ぎ方や貢献方法があると気づき、人生においてプラスになった
  • 『人と向き合い、提案する力』はどこでも通用する武器になると実感した
  • 知識と経験が増えて、新しいことに挑戦する楽しさを知った

第5位:ギスギスした人間関係がなくなった

第5位は人間関係に関する声となりました。生命保険の営業では、個人の成績が重視されるがゆえ、仲間であるはずの同僚がライバルになります。常に誰かの成績と比べられ、事務所内に張り詰めた空気が漂う環境では安心して働けません。

「(転職先の)社員がみんな前向きで明るい」や「無駄に怒鳴られなくなった」など、精神的な安定につながったという声が挙がりました。

人間関係は、多くの職場における悩みのタネです。人間関係のストレスが減れば、余計なエネルギーを使わなくて済むので、仕事のパフォーマンスも高まります。

【経験者へ聞いた!】生命保険の営業から転職して後悔したことランキング

生命保険の営業から転職して後悔したことのランキングを紹介します。

  • 第1位:後悔したことは何もない
  • 第2位:年収がダウンしたこと
  • 第3位:自分で予定を決められない自由度の低さを感じた
  • 第4位:毎日いろんな人に会うワクワク感がなくなった
  • 第5位:転職先も似たような環境で、悩みが解決しきれなかった
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「後悔したことはない」が最多でした!

第1位:後悔したことは何もない

今回のアンケートでは「後悔したことはない」という回答が最多でした。生命保険の営業を辞めてから自分のスキルや魅力に気がついたといった声が、多く挙がりました。転職で失ったものよりも、新しい環境で得られたものの方が大きいようです。

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「辞めて後悔するのは嫌だ」という人にとっては、希望が見える結果になったと思います。

一歩を踏み出しさえすれば不安は消える、そんな事実に改めて気づかせてくれる結果となりました。

第2位:年収がダウンしたこと

第2位は、年収ダウンに関する声でした。生命保険の営業は「契約をとった分だけ稼げる」仕組みです。固定給の仕事に転職すると、安定は手に入る一方で、給与が決まっていることにモヤモヤを感じるといった声もありました。

年収ダウンしたとしても心の余裕ができれば、ストレス発散のための無駄な出費が減るので、結果的に満足感につながります。

お金と心の平穏のどちらを優先するのか、自分が納得できるところを見つけたいですね。

第3位:自分で予定を決められない自由度の低さを感じた

第3位は、融通が効かない働き方に対して後悔する声です。生命保険の営業の場合、自分でスケジュールを組むため、自由度が高いです。転職して固定勤務(9時〜18時など)になると、会社に拘束される時間の長さを窮屈と感じる人もいます。

〈アンケートでの声〉

  • 保険会社の時は業務時間が短かったので、勤務時間が長くなったのがつらい
  • これまで当たり前にできていた裁量や、お客様との関係構築の自由度が制限された
  • 体調不良でも現場が進んでしまうため、休みづらさを感じる

第4位:毎日いろんな人に会うワクワク感がなくなった

第4位は色々な人と出会う刺激がなくなったとの声です。生命保険の営業には、普通に働いていたら出会えないような人と出会える刺激があります。転職してデスクワークが中心になると、決まったメンバーとしか会わず、物足りなさを感じる人もいます。

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人と会うことがエネルギーの補給になるのか、消耗になるのか、自分のタイプを見極めておきたいですね。

〈アンケートでの声〉

  • 色々な方との出会いが減ってしまい、わくわくがなくなった
  • 営業職特有のお客様とのかかわりがなくなって寂しい

第5位:転職先も似たような環境で、悩みが解決しきれなかった

第5位は転職理由となった悩みや課題を解決しきれなかったとの声です。早く辞めたいとの焦りから、安易に同業他社や似たような営業スタイルの会社を選び、再びノルマや社風に苦しむパターンです。

〈アンケートでの声〉

  • 同じ業界に移ったため、ノルマに追われる働き方から完全に逃げきれなかった
  • もっと違う職種に挑戦すればよかったという気持ちが残っている

転職後に同じ悩みをもたないために、退職を目的とせず、自分が一番苦痛だったことを明確にします。保険という商品か営業スタイルか、それとも組織の体質なのかを言語化しておきましょう。
「ひとりで考えられない!」という人は、転職エージェントに相談するのもひとつの方法です。転職のプロが自己分析やスキルの棚卸しなどを無料でサポートしてくれます。

さらなるキャリアアップをめざす人は、金融業界に特化したエージェント『コトラ』がおすすめです。

「もう営業職はうんざり!」という人には、未経験から事務職をめざせるミラキャリがあります。

引用:ミラキャリ

生命保険の営業から転職した方からのメッセージ

今回アンケートに協力頂いた方から、転職を検討する人へメッセージをいただきました!

やりたくないことを続けるのは勿体ないと思います。辞めずらいのかとは思いますが、保険会社で身についたコミュニケーション能力等は転職の際、武器になると思います。頑張って下さい。

働き方が自由で手放せず中々転職できなかったですが、離れてしまえば慣れていきます。保険業界はいつでも働けるので、やりたいことに挑戦するのがおすすめです。

疲弊する前に動くのがおすすめです。
保険業界のお仕事はとても大切です。しかし、自分に合っていなかったり、もっとやりたいことがある場合はできるだけ早く動くことをおすすめします。ズルズルやってより多くのお客様にご迷惑をお掛けする前に決断してください!

生保営業の外は意外と明るいかもしれません。今の職場に耐えるのは当たり前ではないことを理解しましょう。

今回アンケートをした結果、生命保険の営業を辞めてよかったと感じている人が多いことがわかりました。転職前には、必ず何かしらの不安を抱えるものです。でも、一歩踏み出してみると、意外にもなんてことない、心配していたことは起きないことがほとんどです。

環境を変えるのは勇気がいります。転職は逃げではなく、自分の人生を取り戻すための前向きな選択です。生命保険の営業で培った対人力は、ほかの仕事でも十分な武器となります。生保営業の外に行ってみれば、意外と明るく穏やかな日々が待っているはずです。

すぐに環境を変えるのが怖いという人は、まずは生保営業で病む前にできる対処法を試してみてください。

はじめての転職や未経験からの転職は、不安を感じる人が多いです。自分ひとりでできるか心配な人は、自己分析から書類作成、面接対策などトータルでサポートしてくれるエージェントが便利です。利用するときは、希望の業界や職種に特化しているエージェントを選びましょう。業界・職種ごとの選考対策が受けられるからです。

たとえば、事務職への転職をめざす人には、事務職に特化したエージェント『ミラキャリ』があります。ほかの業界や有形商品の営業をやってみたい人は、営業職専用のエージェント『KAKERU』があります。自分の意向に合うエージェントを選ぶことが、今のつらい状況を抜け出す近道です。

この記事を書いた人

転職3回の元損サ。損害保険会社の損害サービス(自動車3年、火新1年)に4年在籍。保険代理店、Webデザインスクール、Web担当者を経て、現在では毎日定時上がりの金融系の事務職として勤務。

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